園芸種なんでしょうねぇ、きっと。 白色の彼岸花です。 場所は、甘樫丘のふもと。その昔、蘇我蝦夷と入鹿親子の邸宅があった場所、といわれています。 今は国営の公園になってますねぇ。ながめがとても良い所です。 紅白なんで、思わずパシャリ。 でもねぇ。…

蓮の花は早朝から咲き始め、７時から８時頃が見ごろとなるそうです。 ところで、蓮の花が咲く時に「ぽん」って鳴るって聞いたことがあるんですが、ほんとですかね？？居合の名人が、蓮の花が咲く時に鳴るこの音をイメージして修業するのだ！という、小説の一…

山間部の柳生菖蒲園であの咲き具合だったので、ぜーったいここであれば咲いていると思い、雨が降っていましたが、強行突破しました！ 春日大社萬葉植物園。藤の季節に訪れた時、「きっとここは尾形光琳の世界になる！」と思ったので。肝心の写真の出来栄えは…

藤波の花は盛りになりにけり 奈良の都を思ほすや君

桜の便りが、そこここから聞こえてまいりましたなー。っつーことで。 しばらく、桜を追っかけます！ ＰＣの調子は相変わらず・・・、というか、何も解決に向けての努力をしていないので、当たり前といえば当たり前でござんすが(笑)。特に写真の取り込みに時…

こんなことを、してみました。モノクロモード。タイトルは「ふくろうの音楽会」とでもしてみますか。 これは、ポップモード。ポップアートっぽく撮れるそうなんですが・・・。 なんか、悪徳興行主に思えてきた(笑)

まずは・・・。唐招提寺、御影堂。御廟。 奈良公園。依水園。興福寺摩尼珠院別院があったところ。 まっ、奈良公園も元はといえば、興福寺の寺域だったりなんかするの。壺阪寺から高取城へ行く間。 ちょっと影が写っているけど、それは私。こんなもん？？

秋の斑鳩路をぶらぶらと歩いていたら、目の前をツッーっと・・・。 疲れたねぇ。ちょっと一緒にひとやすみ、ひとやすみ。

色とりどりに咲きほこっています。「まだまだ、これからだよ！！」ってか？？そのとおりでございますね(^^ゞ ずらずらーっと、６日から３日間ほど続けて写真をアップしました。すべて、藤原京にて撮ったもの。 癒しの空間でもあります・・・。

風立ちぬ。 いざ生きめやも。 堀辰雄

曼珠沙華 咲いて ここが私の 寝るところ 山頭火

デジイチで写真を撮るようになってから、「背景をぼかして撮る」ということに、集中しておりました。だってこのデジイチ、コマーシャルで、♪背景ぼかして〜撮れる〜、って言ってたんで(笑) ５冊ほどにたまったカメラ雑誌（初心者向け）を見ていると、「露出…

ちょっと実験。うまくいくかな？？調子にのって二月堂で写真を撮りすぎてしまったので、こげな所で、アルバムにしてみました。「Club Panasonic」さんの中にある「LUMIX CLUB ピクメイト」ってところ。 ・・・。いや、別にPanasonicさんの回し者でもなんでも…

炎天の 地上花あり 百日紅 虚子サルスベリ＝紅、ですが、白のサルスベリもまた、良し。

奈良博で「天竺」三昧に。そして、燈花会が始まるまで。さて、どこで何をしていたでしょーか？？←そんなん、知らんやん。 ここで、たそがれてました。 ひぐらしがカナカナと鳴き、そこはかとなく吹く風が、すこしだけ涼しく感じられました。

願わくば極楽浄土に生まれ変わったなら、その花の上に生まれ変わりたい・・・。 蓮の花の寿命は、短くて。しかも、見ごろは午前中。道に迷っている場合じゃないよ(>_

あやめと杜若の区別がつかない私ですが、これは大丈夫。花菖蒲です。菖蒲園で咲いていたので、間違いない！！江戸時代に、もっとも頻繁に品種改良されていたとか。花の形で、江戸系、肥後系、伊勢系とわかれるそうです。 ヤマユリとオオヤマレンゲと花菖蒲、…

というのだそうです。先日「天空の白鷺」へ行ってきたので、天空つながりで、お次は天女に。 オオヤマレンゲ。モクレンの仲間だとか。 モクレンも好きな花の一つです・・・。

「もののけ姫」を見ていて、思い出しました。木霊がいそうじゃ、ありませんか？？ オッコトヌシさまとまでは、いいませんけど・・・。

道の辺の 草深百合の 花笑みに 笑みしかからに 妻と言うべしや〜万葉集より 花言葉は「清浄」

麦秋や 子をおひながら いわし売り 麦は、実りの秋を、梅雨の時期にむかえますね。ちょっと早い時期に撮っちゃいましたけど(笑)

下手の横好きで、写真を撮るようになってから、いろんな角度で見るようになりました。 後ろに写っているのは、二月堂。いつも見慣れている風景が、少し違って見えてきます。

紅梅＠春日大社万葉植物園 一輪ほどの あたたかさ ？？？ ロウバイ＠新薬師寺 椿＠西大寺典型的な西高東低のお天気です。空気が、乾燥しています。 みなさま、インフルエンザと火事には、充分に気をつけましょう！

「旦さん、ちょっと教えておくれやす。」「なんじゃいな。」「いや、『ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは』っていったい、なんでんねん。」「これは、これは。またエライことを、聞きなさる。昔なぁ、吉原に千早と言う、たいそう…