奈良三名椿
桜の便りが、そこここから聞こえてまいりましたなー。
っつーことで。
しばらく、桜を追っかけます!
PCの調子は相変わらず・・・、というか、何も解決に向けての努力をしていないので、当たり前といえば当たり前でござんすが(笑)。特に写真の取り込みに時間がかかるようになりました。
内容がない当ブログで、これは本当に痛い出来事です!(笑)
桜はおっかけますが(奈良県内で)、今まで以上に気が向けば、というよりPCの気が向いたら更新するということになりそうです。
ではでは。本題。
奈良には三名椿があります。そのうちの二つ。
武者椿(もののふつばき)
伝香寺という筒井順慶の菩提寺に咲く、花弁が散るタイプの椿です。若くして亡くなった息子の菩提を弔うため、母が香華の絶えない寺にしたいと植えたと伝わっています。
花が終わる時、首から落ちず花弁がハラハラと散るので、武者(もののふ)椿と名付けられました。
五色椿
白毫寺に咲く、樹齢400年と伝えられている椿。一本の木から、さまざまな色や形の椿の花が咲きます。
南都が一望できるかなり高台にあるお寺ですので、ここの椿は咲くのがかなり遅いです。
あとひとつは、糊こぼし。東大寺なんですが、見学不可な所に咲いてます。四月堂の縁側(?)で、いつも水盤に花を浮かべてくださってるんですが。今年は行ってませんので、画像なし。
ということで、三名椿といいながら二名椿に終わってしまいました。
なんともしまりのないことで・・・(^_^;)