5月の大和郡山城址

GWも終わりですが、楽しまれましたか?先日の2日に続いて、本日もお休みが取れたんで、いつものお散歩コースである大和郡山城址へ。
いつもの大和郡山城ネタで、すまんの。他にも散歩コースはあるのだよ。例えば売太神社とか大納言塚とか。買い物もあったのでね、またもやこちらなのだ。失敬。

すーっかり葉桜になったんで、地元民しかいないだろうと思っていたら、城下町mapをお持ちの方々を発見。ちょっとうれしい。平城宮跡奈良公園、混んでますからね〜、あのだだっぴろい所が混むなんて、人であふれるなんて・・・。いや、話を戻そう(汗)

つつじが満開でござるよ。

で、桜の季節には登ることが許されない天守台。豊臣秀長郡山城主であったときに造られている。こちらでは、これだけの石を集めるのは、大変だったとか。さかさ地蔵の付近は、石仏やらお地蔵さんがいっぱいだよ。

そこから見た景色。

向かって左、遠くに見える山に若草山が含まれる。向かって右側奥は、十条大路遺跡が発見された所。平城京は、書物にあった通り、南北十条まであった広大な都であったことが証明された遺跡だ。(唐の都が九条までだったので、十条は幻とされてきた)その遺跡は、今は見ることはかなわない。写真では見えないけど、これまた奈良県下で最大規模の、巨大ショッピングモールができちゃったのだ。そのショッピングモールに行くと「ここが十条遺跡だよーん」という遺構サインがある。その近くに羅生門跡が。もう跡だらけ。

写真に文字が入れれたらいいんだけど、やり方わかんないんで、説明で失礼をば。

天守台には、桜やら松やらつつじやら。

ちょっとふさいでいたんだが、ここに登ってすっきりした。「煙となんとやらは高い所に上がりたがる」のことわざとおり。単純なヤツです。

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