奈良関連の本あれこれ
ちょっと仕事がひと段落したので、というか、もうすぐ新たな難題が襲い掛かってくるので、現実逃避したい！！というわけで、本屋へＧＯ。
興味がある記事が載っている時だけ買うんですが。今回は入江泰吉さんのお写真と、北浦定正、関野貞、棚田嘉十郎の話が載っていたので即購入。入江さんのお写真に関しては、言わずもがな。いつ見ても、すばらしいです。
北浦、関野、棚田のお三方は誰？このお三人がいらっしゃらなければ、現在の平城宮のあの姿はなかったかもしれん！という位の方々です。いや、ほんと。タイトルが「よみがえる平城京」とあるんで、平成の大極殿のお話も載っていますが、それはサラっと(笑)あかん、私情入りまくり（汗）
で、その時一緒に購入したのが、コレ↓
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お世話になっている、山城守さまのブログにてご紹介されていたので、気になっていたんですよ。内容はというと「殿！！見事な城下町マップも付いてますぞ！」とのお言葉とおり、城、城下町、石垣、そのお城にまつわるお話、その他色々。おっと忘れちゃなんねぇ、食も。盛りだくさんの内容。しかも、これ見てると、今すぐにでも行きたくなるそんな本です。（特に竹田城が・・・）
で、これのなにが奈良関連なのか？それはですね、大和郡山城と高取城がエントリーされているんですよ。いや、いい時代になったもんです(涙)
ふみふみと読んでいると、ちょっと気になったんで出版社をチェック。エルマガジン社じゃないですか。ここの情報誌って、ちょっと視点が違って面白いのが多いんですよ。他にも、オススメが。
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[rakuten:book:13287301:detail]
関西方面だけなんだそうですけど、（そりゃ会社が京阪神エルマガジン社だからね）他の地域のも作って、販売してほしい。だって、色々行きたいじゃない。
