ある日のベランダーの喜び〜バラが咲いた〜薔薇が咲いた
アブラムシにまみれても、持ち主(私のことね)が少々手を抜いたとしても、けなげに咲いてくれる今年の我が家のバラたち。
まずは、イングリッシュローズの「クィーン・オブ・スウェーデン」
ディビット・オースチン(ERの世界的育苗会社)のHPによると、直立性で、花も大きくなく、丈夫でよく返り咲き、ミルラ香がする、とある。
確かに、他のERと違って横張りがないんでベランダ向き。ミルラ香っちゅうのが未だにわからんのだが・・・。かんきつ系の匂いがすると思うんだけどな。
でも、ERって好き、いい匂いのするバラが多いし、花の形も個性的だし・・・。庭があればねー、色々と植えられるんだけど。
あとはミニバラ。「ゼブラ」。
ホームセンターのお買い得コーナーで、98円で購入。こういう掘りだし物に遭遇するので、ホームセンター通いは、やめられないのだ。
ごちょごちょっと咲いているのは、「れんげ」っていう名前がついている。昨秋には、花の色が濃い〜赤になってびっくりしたんだが、春には色が戻っとる。何の加減だろう??
そういえば、松島の円通院ではオールドローズがいっぱい植えられていた。咲いているかな?松島までは行けないので、(行きたいけど)おふさ観音のバラを見に行こうっと!