私が思う復興の在り方〜おじゃこのつぶやき

普段言わない方まで、思わず言ってしまう、今回の復興”元”大臣のご発言。

いろんな方が、分析しておられたけど。
私が一番腹が立ったのは、というよりすべてだったのは、「客を迎えるには〜」だった。


客??


ご自分を「客」だと思う根拠は、復興大臣のくせして、東京にいることだろう。快適にすごせる「家」から通っているから、「何もしないヤツは、助けない」って、言えるんだろう。

その場にいる者にしかわからない、ジレンマやなにやかや。3カ月超の月日が、無為に流れてしまっているからこそ、浮かび上がってくるもの。それは遠く離れた、とても便利で快適な「東京」にいては、わからないことなんじゃないか。




新大臣である平野氏も、そして原発事故対応の細野氏も、被災地に移住した方がいい。その場でしかわからないことがある。その場にいるから、見えてくる現実があるはずだ。